軽井沢旅行と万座温泉
軽井沢マラソンの結果は、前の記事で書きました通りですが、帰ってからの筋肉痛も取れて、今日は1時間ほどジョギングを行いました。マラソンの課題は体重を落とすことが第一であると、これからぼちぼち精進を重ねてまいりたいと思います。
今回は私の応援と軽井沢旅行を兼ねて小芝さんお兄さん夫妻と私と家内の旅行となりました。朝の6時に集合して、自宅の奈良から163号線で伊賀上野、名阪道路で名古屋、名古屋高速、名神、中央道と走り、岡谷ICで一般道におりて、142号線新和田トンネルを通り、佐久市から軽井沢に入るコースが一番安くて早く行ける経路になります。
新和田トンネルを過ぎた付近に蕎麦屋がありそこで昼食をとりました。韃靼そばと天婦羅のセットを頼みましたが、蕎麦が出たあと、なかなか天婦羅が出ないので訊いてみると、蕎麦の注文だけしか通っていないかったようでした。
Wikiの情報では、ダッタンソバを含むソバ属植物は中国甘粛省からパキスタン北部まで分布するが、ダッタンソバは四川省、雲南省、東チベットの境界付近で栽培化されたと考えられる。また、ネパールやチベット、中国南部、東北部などで食用や飼料用として栽培されている。日本では機能性物質ルチン含有量が多いことが注目され、だったんそば茶等の消費量が増加し、国産需要もあり栽培面積も増加傾向にある。
成分及び利用:種子の成分は普通ソバとほとんど違いがみられないが、ルチン含有量はソバの約100倍で非常に多い。ルチンはフラボノイドの一種で、毛細血管強化作用を持ち、血圧低下に関係するとされる機能性成分である。
軽井沢に2時過ぎに到着、宿泊は遠藤さん宅の別荘です。遠藤さんとは元同じ会社で働いていた時からのお付き合いで40年ほどになります。元々は西宮に住まれて、軽井沢の別荘地に現在は貸別荘を経営しながらお住まいです。今回の軽井沢ハーフマラソンは遠藤さんご夫婦も毎年出場されているので、私も一緒に参加することになりました。千ケ滝地区の別荘地にありますので、すごくいい環境に別荘はあります。素泊まり宿泊で別荘内で炊事やBBQが出来るので便利です。近くには星野温泉トンボの湯もあります。
白糸の滝までドライブしてきました。
そして、旧三笠ホテルも見学してきました、西洋人が避暑に利用していた当時の西洋風ホテルです、ドアも大きくて、西洋式のお風呂と洋式トイレや洗面台、各部屋にある暖炉あり、家具もシンプルですが、表面には彫刻もされていて、軽井沢彫りの原形になったそうです。
その後は軽井沢銀座でウインドウショッピング。
早めの夕食にハンバーグをいただきました。250gのボリューム、少し高かったですが、十分満足の味でした。長細く焼いているのが特徴的でした。
そして、夜は星野温泉トンボの湯でくつろぎました。
翌日のハーフマラソンの後、遠藤さんご夫婦、小芝さんご夫婦と私たち夫婦で追分の蕎麦屋さんへ久しぶりにいきました。蕎麦の饅頭を焼いたのが有ったのですがもう今はメニューに無いようで、ちょっと残念でした。 その後万座温泉へ移動、宿泊先の『日新館』へ。標高1800m近く、群馬県万座温泉の露天風呂。周囲の山肌から温泉の湯気が上がって、硫黄の匂いもしていい雰囲気の温泉です。この辺りは温泉宿だけで出歩くところは何も有りません。白濁した温泉はよく温もります。
翌朝、万座温泉から志賀高原横手山方面へ車で寄ってみました。遠くに見えるのは北アルプスのようです。
万座温泉から草津温泉は30分ほど、湯畑を見て、足湯に入ってくつろぎました。
そして、帰路途中で軽井沢に、万平ホテルでパスタランチをいただきました。
そして、軽井沢のTURUYAでお土産を買いこんで、来た道を奈良に向って帰路につきました。
ダッタンソバを含むソバ属植物は中国甘粛省からパキスタン北部まで分布するが、ダッタンソバは四川省、雲南省、東チベットの境界付近で栽培化されたと考えられる。また、ネパールやチベット、中国南部、東北部などで食用や飼料用として栽培されている。日本では機能性物質ルチン含有量が多いことが注目され、だったんそば茶等の消費量が増加し、国産需要もあり栽培面積も増加傾向にある[2]。
成分及び利用
種子の成分は普通ソバとほとんど違いがみられないが、ルチン含有量はソバの約100倍で非常に多い。ルチンはフラボノイドの一種で、毛細血管強化作用を持ち、血圧低下に関係するとされる機能性成分である。しかしダッタンソバ子実にはルチン分解酵素も多く、粉への加水で急速に分解して苦み成分のケルセチンが生成する。この独特の苦みのためにニガソバとも呼ばれている。ソバ同様に実を原料にして、ルチンを豊富に含む健康食品のだったんそば茶あるいは麺類として加工、販売されている。