ギャルリー・チガーヌ ジャズワークショップに参加
11月30日(金)、南船場にある『ギャルリー・チガーヌ』のジャズワークショップに参加しました。
12月14日は、いつもの参加メンバーでライブの予定です。 ドラム、ベース、サックス、ギター、オルガン、ピアニカ、ウクレレ、ボーカル、ダンスなど色々なメンバーが集まりますのでとてもにぎやかになります。
私はいつも、ブルースハーモニカのフルセット(12本)とクロマチックハーモニカ、ローランドのマイクロキューブ、SHURE520DX グリーンバレット、譜面立、ジャズのスタンダード クロ本とアオ本を持って行きます。 ハーモニカはポケットに入って手軽と言うわけではありません。 けっこう荷物があります。
お店によれば、アンプなどはギター用を置いていますが、ギターのメンバーが二人もいれば、ハーモニカ用のアンプはありません。 ローランドのマイクロキューブは電池駆動なのと小さいわりいい音が出ますし、リバーブやディレイなどのエフェクターも組み込まれていますので、いつも重宝しております。
ギャルリー・チガーヌのジャズワークショップは、12/7(金)で終了となります、ホストのSUGIKOさんが違う場所で開催を予定されているようですので、決まりましたらここででもお知らせをしたいと思います。
ジャズワークショップへのすすめ:
ジャムセッションへ行ってハーモニカを吹くにはまだ勇気がでない、アドリブも自信が無い、セッションのルールも良く判らない…そんなハーモニカを愛する方達、私も含め、スタンダードなジャズの曲を中心にとりあえずセッションをやってみる、間違っても誰も叱ったりしない、そんなワークショップです。
セッションでは、イントロ、テーマメロディ、アドリブ(各楽器)、4バース、テーマメロディ、エンディングとなりますが、こんな順番も参加すれば自然とそれが判るようになります。