ブルースハープ用エフェクター、Lone Wolf Harp Delay
シカゴブルースのハープに近い音色を考えると、高インピーダンスのマイクと真空管アンプの組み合わせですが、まだもう一つ足りないのがディレイエフェクターです。
ギター用のディレイはBOSSなどのメーカーから出ていて、楽器店やネットショップから簡単に手に入ります。今年になって、Facebookでお友達になったアメリカ人のハーモニカ好きな人からのお薦めが『Lone Wolf Harp Delay』。音質が柔らかくて太い音になるということでした。 Lone Wolf Blues Companyのサイトに動画も紹介されていて、他のディレイエフェクターとの違いがよくわかりました。
昨日、四ツ橋ビートルズのブルースセッションでどのような音になるのか試してみました。
アンプはGuyatone TV-100 10W真空管アンプ、マイクはSHURE520DX、ハープはマリンバンド・デラックス KEY:C、Gのスローブルース。
製品比較動画