道のりが長い、クロマチックハーモニカ
普段持ち歩いているハーモニカです。時間があれば、いつでもどこでもハーモニカの練習をしようと思っていますので、ショルダーバッグにはこの2つのハーモニカを持っています。
クロマチックハーモニカはHOHNERの"Super Chromonica 270 DX"、ブルースハーモニカはHOHNER"Marine Band Delax Key:C.
理由は比較的軽いということだけなのですが、音的にもしっかりしているように思います。 クロマチックであれば、Cメジャースケール、Fメジャースケール、Bbメジャースケール、Gメージャースケール、Dメジャースケールなどを練習しますが、音の順番を完全に覚えていないので手さぐりというか、穴探りの状態です。 これにナチュラルマイナースケール、メロディックマイナースケール、ハーモニックマイナースケール、メジャーペンタトニックスケール、ブルーススケールなど、考えるといつになったら自分のものになるのか道のりは長いようですが、コツコツと頑張って行きたいと思います。
クロマチックハーモニカも辻晋哉先生のクラスに入ってもう3年近くになりました、もともと譜面が読めないので穴番号で演奏できると思い、そして始めたハーモニカですが、やはり譜面を読む方が速いということで最近は穴番号なしで練習をしています。さらに頭の中が混乱してしまいます。
ハーモニカは簡単なようで、かなり難しい楽器とつくづく思うのです。 吹く、吸う、穴の移動、半音上げ下げにはレバー押し、これをメロディーラインとリズムを合わせるのはかなり大変です。
道のりが長い、ハーモニカです。