今年も淀川でハゼ釣り
ハゼ釣りが楽しい季節となりました。
去年は台風で大雨があり、あまり釣れなかったのですが、今年は良く釣れました。
淀川のハゼは十三辺りから伝法大橋ぐらいまでが、釣れるポイントらしいです。
阪神電車の姫島駅近くのコインパーキングに車を止めて、駅からすぐの淀川の河川敷にでます。
この辺りは、昭和25年頃の釣りの雑誌に淡路屋という釣り餌店が紹介されていてたくさんの釣り人で賑わったようです。 昔の建物は無いですが普通の住宅の玄関先で営業をされています。
5.4mの渓流竿にナイロン製の糸、小さな針を結んで、エサの石ゴカイをつけて脈釣り。 脈釣りというのは、浮のような目印はつけないで、川底に餌を落として、魚が食らいつくのを竿で感じながら釣ります。
2時間ほどで、けっこう釣れました。
阪神電車が、鉄橋を海老江方面に渡って行きます。 鉄橋を走る電車を見ると何故かわくわくします。
日が沈みかけて満潮、立っていた水際の石積みに水が上がって来たし、暗くなりかけたので釣りは中止。
暗くなって西の空が紅く染まってきた。
河川敷から梅田方面の夜景も綺麗に見えます。
自宅に帰って釣ったハゼを唐揚げにしていただきました。