2013年セッション納め 日本橋 Musicraft
JAZZセッションに参加するようになって、2年ちょっとが経ちました。
いつも、ええ加減なアドリブなんですが、少しづつ慣れてきたように感じます。
最近思う事ですが、クロマチックハーモニカを穴番号で演奏することをやめて(譜面の下に穴番号をいれること)、音譜を読むようにしたのが、2年半前。
譜面の中にある音とその部分の小節のコードなど、これは当然なんですが、使われている音はコード(和音)を構成している音が使われているのです。そんなことは、当たり前だと言われそうですが、穴番号で演奏していては、まったくそれが判らないのですね。
今日は、日本橋のMujicraftで『Sugikoさん、オルガンセッション』。
年末と言う事もあり、参加者が少なかったですが、セッション納めとなりました。
いつも、堺のブルースセッションでご一緒するTさんと2ショット、自宅にはハモンドのビンテージオルガン(B-3)をお持ちです。 Tさんとは同い年です。
今日は電車で行きましたのでアンプを持たずに、Lone Wolf Harp Attackを持ってきました。
ブルースハーモニカ用に作られたエフェクターです。特にハーモニカマイクをPA機器につなげる場合、真空管アンプにつないだようなイメージになるのです。3つのツマミは、ゲイン、ディスト―ション、TONE(低音・高音バランス)、程度ですが、使うとパリッとした音質になります。