生駒、音の郷でセッション クロマチックハーモニカで枯れ葉
毎年1年が早く感じるのですが、もう11月となりました。 ということで『枯れ葉』の季節到来。
生駒、音の郷でのジャズセッションは月に3回ほどありますので、いつも練習をする時間もなく、そのままぶっつけでセッションに参加ですが、それでも参加すれば良い練習になります。今回11月1日で27回目だと思います。
『枯れ葉』の曲も9月ぐらいから少しずつ練習を再開、2月頃まではこの曲をセッションでやる場合が多いですが、春からは『枯れ葉』演奏しなくなり、半年ほど経てばすっかり忘れております。
曲はBbのキー、最初の4小節は、『Cm7 F7 Bbmaj7 Ebmaj7』の進行で、Bbの『Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ』なので、Bbのスケールでアドリブ。
そして次の4小節は、『Am7b5 D7 Gm G7』の進行で、Gmの『Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ』なのでGハーモニックマイナーを使ってのアドリブとなります。
私のクロマチックハーモニカでのアドリブはこの曲から始まっております。クロマチックハーモニカの辻晋也先生のレッスンで教本のソロパートは私にとっては難しすぎて、暗譜するにはとても無理で、自分のできる範囲のアドリブであればどうにかなるかなと言う所からのスタートでした。
ブルースハープでアドリブをやってきたことも基礎と成って、徐々に形になりつつあります。 でもまだまだですが、やって行けば少しずつですが前進はありそうです。
演奏はホストでオルガン奏者のSugikoさん(ハモンドオルガンSK2)、私のクロマチックハーモニカ、ギターの斉藤さんと渡辺さん。今年の演奏では一番ましではないかと思いましたので、恥を忍んでアップしました。
私のハーモニカは、SAYDEL SAXONY、マイクはSHURE520DX、アンプはRolland Micro Cubeです。